葬儀の知識

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  • 後祓いの儀-神道とは[あ行]

    出棺の後、関係者全員をはらい清める儀式。

  • 遺影写真とは[あ行]

    故人の肖像、写真。遺影は、通夜・告別式の際に祭壇に飾ります。…

  • 遺骨とは[あ行]

    火葬などにして、後に残った骨。=骨あげ(こつあげ)

  • 遺体移送とは[あ行]

    遺体を寝台車で自宅や葬議場に運ぶこと。

  • 一膳飯とは[あ行]

    枕飾りとして供えます。故人が生前に使用していた茶碗に、ご飯を山盛りにして箸を中央に立てます。 …

  • 一周忌とは[あ行]

    死後、満一年目の命日に営む法要。最近では、命日より早い休日などに行うことも多くなっています。…

  • 位牌とは[あ行]

    死者の霊を祀るための木製の碑。表に戒名、裏に俗名・年齢・死亡年月日などが書かれ、四十九日までは白木の位牌を祀ります。 忌明け後、白木の位牌は寺に納め、『塗り位牌』と…

  • 遺品整理とは[あ行]

    故人が残した家財などを遺品として取り扱い、処分してくれるサービスです。…

  • イフ共済会とは[あ行]

    全葬連が本部となり、ソニー生命と提携し、各地の葬儀社が加盟店となるかたちで1995年発足。 if は「もしも」という意味と、Imperial Funeral(荘厳な儀式)の略称。 会員か、その二親…

  • 忌払いとは[あ行]

    本来は、忌明けの35日または49日までは殺生をしないように肉や魚などを食することを慎み、忌明けが過ぎて日常の食生活に戻ることを指しました。 最近では、本来の意味を離れ、…


  • 院号とは[あ行]

    戒名に『院』の付くもので、最上の尊称。…

  • 引導とは[あ行]

    死者を導くこと。葬儀の時、導師が最後の宣告をし、現世への思いを断ち切らせること。 宗派により、いろいろな形があります。…

  • インフォームド・コンセントとは[あ行]

    医学的処置や治療に同意するために必要な医療情報を医師から受ける権利。…

  • 氏子とは[あ行]

    神道の信者の総称。また、神社のある地域に住む人のこと。…

  • 打敷とは[あ行]

    仏壇、仏具などの敷物。金欄を用いているものが多い。…

  • 宇宙葬とは[あ行]

    2011年9月末をもってサービスの提供が終了となりました。 カプセルに遺骨を納め、衛星ロケットに乗せて宇宙へ打ち上げます。 地球周回軌道上に誘導された衛星は、やがて大気圏に…

  • 盂蘭盆とは[あ行]

    先祖の霊を家に迎え、供養する行事。 一般には7月13日から15日までの期間に行われますが、地方により旧暦の7月、あるいは8月13日から15日に行うところもあります。 =盆(ぼん)…

  • 永代供養とは[あ行]

    故人の供養のための法要を永久に寺院が営んでくれること。その費用は寺院により異なります。…

  • エンディングノートとは[あ行]

    エンディングノートとは、人生の最終章を迎えるにあたりご自身の思いやご希望をご家族などに確実に伝えるためのノートです。…

  • エンバーミング(Embalming)とは[あ行]

    北米で一般的に行われている遺体の消毒・防腐や化粧などの技術。 遺体は死の直後から腐敗が始まり、全体の60%以上の遺体がなんらかの感染菌を保有しているといわれています。…


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