葬儀の知識

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  • 死亡診断書とは[さ行]

    死亡を確認した医師に作成してもらいます。死亡届と一対になった書類で、これが交付されて法律的に死が確定されます。 また、自殺・事故死などの変死の場合は、警察の検視官に…

  • 死亡広告とは[さ行]

    葬儀・告別式の案内を新聞やインターネットに掲載すること。各新聞社によって書式や料金などが決められています。…

  • 自分葬とは[さ行]

    従来の葬儀の形にとらわれることなく、自分の意思を反映させた自分らしい葬儀。 例えば、無宗教葬・音楽葬・お別れ会・生前葬や散骨などがあります。…

  • 偲ぶ会とは[さ行]

    本葬または告別式の代わりにお別れ会のような形で行います。その場合、会場はホテルなどを利用し、参列者は平服を着用するのが一般的です。…

  • 死に水とは[さ行]

    死に際、あるいは、亡くなったばかりの死者の口に人生最後の水を含ませます。 新しい脱脂綿あるいはガーゼを割り箸の先に固定させたものや、新しい筆先に水をふくませて口を潤…

  • 死装束とは[さ行]

    故人に着せる衣装。 死装束には、経帷子(きょうかたびら)・頭巾・上帯(うわおび)・手甲(てっこう)・脚絆(きゃはん)・足袋・草履・杖・六文銭・頭陀袋(ずだぶくろ)などがありますが…

  • 死に化粧とは[さ行]

    故人の顔や髪を整え、化粧をすること。 故人が弔問客に生前と同じような表情で対面できるように、おだやかな死顔にしてあげます。…

  • 自宅飾りとは[さ行]

    自宅で飾る祭壇の総称。…

  • 自然死とは[さ行]

    病気・事故・殺害・自殺などにはよらない死。いわゆる老衰のこと。…

  • 四十九日とは[さ行]

    仏教では人の死後、四十九日間魂が迷っているとされています。そのため死後、七日ごとに法要を行い、四十九日目は中陰の満ちる日であり、死者追善の最大の法要を営みます。 お…


  • 樒とは[さ行]

    シキミ科の常緑小高木。 山地に自生し、高さ約3メートル。全体に香気があります。その香りのために、樒を供えることはお香を焚くのと同じ意味を持ちます。…

  • 三方とは[さ行]

    神仏に物を供えるとき用いる台。 ひのきの白木で作られ、前・左・右の三方に刳形(くりかた)の穴を開けた台をつけたもの。…

  • 散骨とは[さ行]

    遺骨を粉にして、海や山にまく自然葬のひとつ。 平成3年、法務省より「節度をもって行われる限り問題ない」との公式見解が出ています。…

  • 逆さ水とは[さ行]

    湯灌(ゆかん)のときに使う温水。水に湯を加えて適温にします。…

  • 逆さごととは[さ行]

    葬送儀礼において、日常生活での作法とは逆の作法で物事を行うこと。 たとえば、死装束(しにしょうぞく)を左前にしたり、遺体の枕元に逆さ屏風をたてるなどがあります。…

  • 祭壇とは[さ行]

    祭礼を行うための壇。聖化された場所で諸宗教の儀礼の中心となります。…

  • 斎場とは[さ行]

    葬儀・告別式を行う専用の式場。現在では自宅葬より斎場を利用することが多くなってきています。…

  • 斎主とは[さ行]

    神式の葬儀において中心になる神官。また、斎主につき従っている人を斎員といいます。…

  • 開眼供養とは[か行]

    新しい仏像などを使い始めるとき、眼を描き入れ仏に魂を迎え入れる儀式。…

  • 後飾りとは[あ行]

    火葬場から自宅に戻った遺骨を祀る祭壇。…


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