葬儀の知識

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  • 直会とは[な行]

    本来は、神前に供えたものを神と人とが共に食べること。 神式の葬儀では、通夜祭や帰家祭の後、お世話になった方々の労をねぎらうために食事を用意します。…

  • 友引とは[た行]

    中国の暦法の六曜のひとつ。 本来の意味は、「勝負がつかない」ですが、日本では、「友を引く」という言葉のため、この日に葬儀を行うことを嫌います。…

  • 灯明とは[た行]

    神仏に供える火。浄火なので火を消すときは、息で吹き消さずに手や扇であおいで消します。…

  • 当日返しとは[た行]

    葬儀の当日にお香典返しを行うこと。 当日返しは、葬儀の受付でお香典をいただいた方に対して、その場でお香典返しを手渡します。 当日返しの場合、金額に応じて香典返しの商品…

  • 導師とは[た行]

    仏教を教える指導者。また、葬儀を執り行う最上位の僧侶。…

  • 天台宗とは[た行]

    ■ 本尊/釈迦牟尼如来 ■ 宗祖/最澄(伝教大使) ■ 本山/延暦寺(滋賀比叡山) 葬儀の特徴は、授戒と引導を中心に仏の供養と念仏によって得る功得をもって、故人の冥福を祈…

  • 手元供養とは[た行]

    遺骨を身近に置いて故人を偲ぶ新しいスタイルの供養です。 最近では、亡くなった最愛の人といつも一緒にいたい、すぐそばで見守って欲しいという気持ちを表現するために、手元…

  • 通夜振る舞いとは[た行]

    通夜の後、弔問客に酒食を振る舞い、感謝の気持ちを表す席です。 地方によっていろいろな形があり、茶菓ですませたり食事券を渡すこともあります。…

  • 通夜祭とは[た行]

    神式で、葬場祭の前夜に営む、故人に礼をつくし奉仕する儀式。…

  • 通夜とは[た行]

    遺族、親族、知人が夜を徹して死者の霊を慰めるものです。 近年、通夜に一般の弔問客を迎えるようになり、夏は7時、冬は6時頃から1、2時間程度行われる「半通夜」になっていま…


  • 直葬とは[た行]

    葬儀・告別式をせずに火葬のみを行う葬儀の形式。 遺体を24時間保管した後、直接火葬場に移送し荼毘に付します。…

  • 弔問とは[た行]

    故人の遺族を訪問し、お悔やみを述べること。…

  • 弔電とは[た行]

    NTTでは、電報サービスを受け付けています。 お申し込みは局番なしの「115」へ。また、インターネットでは24時間受付ができます。…

  • 手水の儀とは[た行]

    神式の葬儀で、さまざまな儀式の前に身を清めるために行います。 柄杓(ひしゃく)に入れた水を左手・右手・左手の順にかけ、最後に左手にかけた水で口をすすぎます。…

  • 弔辞とは[た行]

    故人への最後の別れの言葉。 故人の思い出や人柄、遺族へのお悔やみなどを語り、最後は故人の冥福を祈る言葉で結びます。…

  • 中陰とは[た行]

    仏教において、死んで次の生を得る間の四十九日間を、中陰と考えます。 四十九日を満中陰といいます。 =中有(ちゅうう)…

  • 玉串とは[た行]

    榊(さかき)の枝に紙垂(しで)という紙片をつけて、神前に捧げるもの。 仏式の焼香にあたる行いのとき用います。…

  • 荼毘とは[た行]

    火葬すること。…

  • ターミナルケアとは[た行]

    回復の見込みのない患者に対して苦痛を軽減し、精神的な安定を与えるように施される医療や介護。いわゆる終末医療。…

  • 祖霊舎とは[さ行]

    神道で、先祖代々の霊をあわせて祀るところ。…


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