葬儀の知識

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  • 献盃とは[か行]

    法要の後のお清めの意味。元来は献供(けんく)から来ています。献供とは、仏様に供物を奉げることです。…

  • 献灯とは[か行]

    火は不浄を焼き払うという意味から、社寺・神仏に灯明を奉納すること。…

  • 献体とは[か行]

    大学の医学部などでの解剖実習など、研究用に無償で遺体を提供すること。 意志のある人は生前に登録し、家族全員の了承を得る必要があります。また、遺骨が家族の元に戻るのは…

  • 献香とは[か行]

    霊前に香を焚いて捧げること。一般には煙のように故人の魂が天に昇ることを祈ります。 また、香を捧げることにより故人の生前の信仰が、その罪を清めるといわれています。…

  • 献花とは[か行]

    キリスト教や無宗教の葬儀で、霊前に花を供えること。一般に白や淡い色の生花を用います。…

  • 結界とは[か行]

    一定の場所をくぎり、その内側を聖域として外側から不浄なものが入らないようにすること。 仏式の葬儀では幕(神式では、しめ縄)で結界をつくります。…

  • クレリ葬とは[か行]

    生活協同組合の「コープこうべ」が、1989年に兵庫県葬祭事業協同組合連合会と提携して始めた生協葬の名称。 クレリ葬は、兵庫県在住の方を対象としています。 「クレリ」とは、…

  • クリスチャン・ネームキリスト教とは[か行]

    キリスト教で、洗礼の儀式の際授けられる名前。一般に聖者の名を用います。…

  • 区民葬儀とは[か行]

    東京都23区にお住まいの方、またはお住まいの方が葬儀を主宰する場合を対象に提供している葬儀サービス。 区役所戸籍係へ死亡届を提出して火葬許可証を申請する際、窓口へ申し…

  • 釘打ちとは[か行]

    棺の蓋をする時、釘を打つ儀式。 喪主、遺族、近親者の順に行います。…


  • キリスト教とは[か行]

    イエス・キリストを神の子とし、唯一絶対の神によって救いを得るという教え。 様々な宗派がありますが、大きく分けるとカトリックとプロテスタントの2つに分かれます。 キリス…

  • 清め塩とは[か行]

    葬儀や火葬場から戻った人が、玄関先で体に塩を振りかけ清める習慣。 宗派により特に意味を持たないこともあります。…

  • 清祓いの儀とは[か行]

    神道の霊祭で五十日祭の翌日に行う儀式。 手水の儀、祓詞(はらいことば)の奏上、各部屋のお払いなどの後、神棚と祖霊舎の白紙を取り除き、忌明けとなります。…

  • 享年とは[か行]

    人の生きていた年数。死んだときの年齢。…

  • 経帷子とは[か行]

    仏式で葬る時、死者に着せる白い着物。最近では、生前愛用していた服を着せることもあります。…

  • 供花・供物とは[か行]

    故人に供える生花、花環、果物など多くの種類があります。 これらは故人との関係が深い順に棺に近いところから並べられます。…

  • 柩前日供の儀とは[か行]

    納棺から出棺までの毎日朝夕に、故人が生前好んだ食べ物を供え、拝礼する儀式。…

  • 帰幽奉告の儀とは[か行]

    神に死亡を奉告する儀式。遺族が代理人をたて、神社に死亡を報告し、それを受けて神官が行います。…

  • キャスケットとは[か行]

    土葬用の棺のこと。 装飾された立派なもので、木棺だけでなく、大理石から造られたものなど多くの種類があります。…

  • 逆修墓とは[か行]

    生前に、あらかじめ自分のために墓を建てること。 このとき墓石にしるす名前の部分は朱墨を入れ、死亡時、朱を消します。…


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