葬儀の知識

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  • 祖霊とは[さ行]

    先祖の霊。神道では、人は死後、先祖の霊と共に家にとどまり、一家の守護神として祀られます。…

  • 卒塔婆とは[さ行]

    彼岸や命日などに、故人の供養のために墓に立てる6尺から8尺の板牌。 表に戒名や経文、裏に法要年月日などを書きます。…

  • 粗供養とは[さ行]

    会葬礼状に添えて渡す品物。ハンカチ・タオルやお茶などが一般的です。…

  • 曹洞宗とは[さ行]

    ■ 本尊/釈迦牟尼如来 ■ 宗祖/道元と瑩山 ■ 本山/永平寺(福井県)、総持寺(神奈川県横浜市) 禅宗の一派。授戒と引導が葬儀式の大事な中心をなしています。…

  • 葬場祭とは[さ行]

    神式の葬儀で、故人に最後の別れを告げる儀式。 斎主が祭詞を奏上し、故人の業績や人柄を語り、故人の安らかな眠りと遺族の守護を祈願します。…

  • 葬祭ディレクターとは[さ行]

    厚生労働大臣認可の葬祭業に関する専門資格。(1996年~) 専門の知識と技術をもって、式の進行・運営を円滑に行うスペシャリスト。技能審査は葬祭ディレクター技能審査協会が行…

  • 葬儀・告別式とは[さ行]

    本来、葬儀は遺族や親近者によって営まれ、死者が無事成仏できるよう祈る儀式です。 また、告別式は故人の友人・知人が、お別れをする儀式です。 しかし、今日では、2つの式を…

  • 遷霊祭とは[さ行]

    故人の霊を遺体から霊璽(れいじ)に移す儀式。…

  • 前夜式とは[さ行]

    キリスト教の葬儀における通夜の儀式。 聖歌(または讃美歌)を歌い、聖書の朗読をし、また故人の思い出を話します。…

  • 全葬連とは[さ行]

    経済産業大臣認可の全日本葬祭業協同組合連合会のこと。(1972年~) 葬祭ディレクター技能審査や各種研修会などを行っています。 全日本葬祭業協同組合連合会TEL:03-3222-4370…


  • 世話役とは[さ行]

    葬儀のとき、雑事を担当し、円滑な運営をはかる人。 一般的な世話役としては、次のような役割があります。 ■ 世話役代表 ■ 会計係 ■ 調達係 ■ 受付係 ■ 携帯品係 ■ 式場係…

  • 施主とは[さ行]

    葬儀や法事などの当主。金銭的な面などでその会を実質取りしきっている責任者。…

  • 施餓鬼とは[さ行]

    盂蘭盆にお寺などで、飢餓に苦しみ・災いをもたらす鬼や無縁の亡者に、読経・供物を施す法会。…

  • 聖体拝受とは[さ行]

    カトリックで、キリストの血と肉を象徴するぶどう酒とパンを神父が信徒に与えます。…

  • 生前予約とは[さ行]

    自分の葬儀内容について、あらかじめ契約を結んでおくこと。 「自分の意思を生かしたい」、「遺族に負担をかけたくない」などという考え方から、最近普及してきています。…

  • 清拭とは[さ行]

    生前、病気などで入浴できなかった故人をアルコールを含ませたガーゼなどで体を清め、その他の衛生上の処置を行うこと。…

  • 聖餐式とは[さ行]

    プロテスタントで、イエス・キリストの血と肉を象徴するパンとぶどう酒を、死期の迫った信徒に牧師が分け与え、聖書を朗読し、安らかに召天されるよう祈る儀式。…

  • 生花祭壇とは[さ行]

    従来の白木などの祭壇の代わりに、生花を用いて作った祭壇。 最近では、故人の好きだったお花をアレンジした生花祭壇を依頼される方も多くなっています。…

  • 頭陀袋とは[さ行]

    僧が経巻・仏具・布施などを入れて首にかけて持ち歩く袋。死者の首にかけて仏道修行の旅に出ることを模しています。 頭陀袋の中には、紙に印刷した六文銭を入れます。…

  • 神道とは[さ行]

    日本固有の民族信仰。古来の自然観に基づき、神への尊崇を中心に形成されています。…


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