葬儀の知識

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  • 仏壇とは[は行]

    仏様や位牌を祀り礼拝する壇。 生活様式の変化により、家具調の仏壇も各種販売されています。…

  • 祓除の儀とは[は行]

    神式の葬儀で出棺の後、関係者全員を祓い清める儀式。 =後祓いの儀(あとばらいのぎ)…

  • 仏教式とは[は行]

    故人の冥福を祈るために、僧侶を迎えて行う葬儀儀礼です。 儀礼の内容は大きく2つに分けることができます。 宗派によって、様々な特徴があります。…

  • 仏教とは[は行]

    古代インドの宗教家、「仏陀」(紀元前6世紀ごろ)の説いた教え。 悩みや苦しみは本質ではなく、人は必ず救われるというのが根本の教えとなっています。…

  • 布施とは[は行]

    僧侶への謝礼。…

  • 病者の塗油の秘跡とは[は行]

    死を迎えようとしているカトリックの信者が、神に許しを求め、神の恩恵を受けるための儀式。 枕元に呼ばれた神父は祈りを捧げ、信者の額と両手に聖油を塗ります。…

  • 棺とは[は行]

    遺体をおさめて葬る木製の箱。 最近では、環境に配慮した紙製や藤製などの素材の棺もあります。…

  • 彼岸とは[は行]

    春分、秋分の日を中心に前後3日ずつの7日間をいう。 一般的に、この間に墓参りをします。…

  • 拝礼とは[は行]

    神式葬儀での拝礼の方法は、独特です。 二礼・二柏手・一礼の順で行います。ただし、柏手を打つ時は音を立てないように気をつけます。…

  • 万霊節とは[は行]

    カトリックでは、毎年11月2日を「死者の日」と定め、教会に集まりミサを行い、墓前に花を捧げます。…


  • 野辺送りとは[な行]

    死体を火葬場や埋葬場所まで、葬列を組んで見送る風習のこと。 今日では、親族や関係者がバスなどに乗り、霊柩車に従って火葬場へ行くことにあたります。…

  • 納骨とは[な行]

    火葬後の遺骨を納骨堂や墓に納めること。 そのとき、火葬許可証に火葬済みの証印を受けて、埋葬許可証となったものを納骨するところの管理者に提出します。…

  • 納棺の儀とは[な行]

    遺体に白衣の死装束を着せ、納棺する儀式。 そのとき、手水の儀を行い心身を清めます。棺を白布でおおい、拝礼します。…

  • 納棺師とは[な行]

    遺体を棺に納める専門のスタッフです。 湯灌を行った後、整髪や髭剃り・薄化粧などを施し、経帷子やご希望の衣類に着せ替えをします。 2009年2月、『おくりびと』が第81回アカデ…

  • 納棺とは[な行]

    一般には枕経の後、通夜の前に遺族や親族の手で、遺体を棺に納めます。 その際、故人が生前、大切にしていた物を入れることもあります。ただし、金属・ガラス製品類を入れるの…

  • 年忌法要とは[な行]

    故人を偲び追善供養を行う事で、死後満一年目に一周忌を営みます。 翌年の二年を三回忌とし、その後死亡年を含めて数え、七年目に七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二…

  • 年賀欠礼とは[な行]

    一般的には、2親等以内の親族(配偶者・父母・子ども・兄弟・姉妹・義父母など)が亡くなってから一周忌までを喪中とします。 喪中は年賀状を出しません。そこで12月のはじめに…

  • 寝棺とは[な行]

    死体を寝かせた状態で棺に入れること。 江戸時代には、身分の高い一部の人のみが寝棺を使用し、その他の人々は桶型の座棺を使用していました。…

  • 日蓮宗とは[な行]

    ■ 本仏/釈迦牟尼如来 ■ 宗祖/日蓮 ■ 本山/久遠寺(山梨県身延山) 日蓮宗の葬儀では、南無妙法蓮華経の題目を唱えることと、引導がもっとも大事な儀式です。 故人の即身成…

  • 新盆とは[な行]

    死者が出た後に、最初に迎える盂蘭盆(うらぼん)。 親族をはじめ、知人、友人を招いて供養します。…


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