葬儀の流れ









ご臨終

まずは、葬儀のタイセイセレモニーへ連絡 0120-151-101 (24時間365日)

逝去
・病院で亡くなられた場合 →専用寝台自動車にて、自宅 または当社までご遺体の搬送を 行います。

・ご自宅で亡くなられた場合 →スタッフがすぐにご自宅に お伺いします。

 

※ご自宅へのご安置ができない方は、当社霊安室もご利用いただけます。

 

安置

・予め、ご安置の部屋を決めておきます。

※故人様がご葬儀までお休みいただくお部屋なので、きれいに整えておきましょう。

・北枕、または西枕にします。

・敷き布団、掛け布団などをご用意いただきます。

※故人様が生前使用されていたもので構いません。

・神棚を封じます(半紙を貼ります)

※当社スタッフにて、死後処置ならびにドライアイスのお手当をいたします。

※必要に応じて枕飾り(お線香の祭壇)を設置いたします。

・枕飯(山盛りのご飯)と枕団子(6個)をご用意いただきます。



打ち合わせ

お通夜、葬儀、お骨上げ、初七日などの打ち合わせをします。

喪主、世話役を決めます。故人、遺族の希望によって葬儀の規模と予算、日取り、会葬者数(予測数)を決めます。

町内会長か班長さんに連絡をして受付などを依頼する場合お願いをします。

死亡届の手続きのため医師から死亡診断書を受け取ります。



納棺

湯灌(ゆかん)
・日本人はお風呂が大好きで生まれてきた赤ちゃんには産湯に入れて差し上げて、お亡くなりになった方には湯灌をして差し上げました。

たらいにお湯を張ってご家族の方で全身をきれいに洗い清めて、死装束をつけたとのことです。

最近では、病院で亡くなるケースが多いので、多くは看護師に清拭をしていただき浴衣を身に着けてもらいます。

・みなさまには、アルコールの脱脂綿で「拭き湯灌」をしていただきます。お顔、お手、おみ足と、お肌を拭いていただき、湯灌といたします。

身支度
・宗旨・宗派に合わせた衣装の着付をします。たとえば、仏式(浄土真宗を除く)なら経帷子(きょうかたびら)を、神式なら白の小袖を着用します。ご遺族のみなさまにもお手伝いをいただき、ご一緒にお支度をいたします。手甲、脚絆、足袋、六文銭などを身につけていただきます。
納棺
・みなさまご一緒に、お体をお棺の中にお納めいたします。

編み笠、草鞋、杖もお納めいただきます。

副葬品
・遺品、お手紙など、お棺にお納めしたいものは、予めご用意下さい。

原則、可燃のものに限ります。

お蓋閉じ
・皆様とご一緒に、お蓋閉じをいたします。


通夜

通夜式の準備
・供花供物などの順番を確認していただきます。

・受付など、お手伝いの方の確認をしていただきます。

・僧侶が到着されたら、ご挨拶に伺います。
通夜式
・導師入堂

・読経

・焼香

※喪主、親族、会葬者の順にお焼香を賜ります。お焼香は葬儀スタッフがご案内いたします。

・導師退堂
通夜ぶるまい
・ご会葬の方は、お焼香後にお清めの席へお進みいただきます。

・ご親族の皆様は、通夜式閉式後、お清めの席へとお進みいただきます。


葬儀/告別式

葬儀・告別式の準備
・自宅を出るときに忘れ物がないか、確認いたします。(弔電・副葬品・お布施など)

・弔電の順番を確認いたします。(弔辞がある場合は、弔辞者とも打ち合わせいたします)

・火葬場まで同行される方の人数、ハイヤー、マイクロバスなどの出棺車両を確認します。

葬儀式
・導師入堂

・読経

・焼香

※喪主、親族、会葬者の順にお焼香を賜ります。お焼香は葬儀スタッフがご案内いたします。

・導師退堂

・弔辞弔電の奉読

告別式
・お花入れの儀

※お供えの生花を切り取り、お棺の中をお花いっぱいにしていただきます。

※遺品やお手紙など、副葬品もお納めいただけます。

・会葬御礼挨拶

※ご挨拶は喪主、または遺族の代表に賜ります。

出棺
・親族の男性の方、6~8名の方でお棺をお持ちいただきます。導師先導の元、お棺、位牌、遺影の順に霊柩車までお進みいただきます。火葬場までは、霊柩車、ハイヤー、マイクロバス、自家用車などでお進みいただきます。

※自家用車は車両台数に制限がございます。
火葬・収骨
・火葬場に到着しますと、すぐに火葬炉前にお進みいただきます。

・お棺を炉に納めます。

・喪主様より順にお焼香を賜ります。

・ご拾骨までお部屋でお待ちいただきます。

※火葬時間は45分前後です。

・ご親族のみなさまお骨を拾っていただきます。

・遺骨と一緒に埋葬許可証を火葬場職員より渡されます。
初七日
・火葬、骨あげの後初七日を行うケースがほとんどです。
精進おとし
・精進落としは、僧侶が上席、来賓、お手伝い、親族の順におかけいただき、遺族や喪主が末席となります。会食の前に、喪主様よりご挨拶を賜ります。献杯のご発生を、ご親族のどたなかに賜ります。


式後

挨拶回り
ご近所、会社、寺院への挨拶

保険証、身分証明書などを返却

年金の手続き、国民健康保険加入者は市民課に埋葬費の申請をします。

年金の手続きにより、遺族基礎年金、死亡一時金等が支給されます ・ご葬儀費用の領収書は保管しておきましょう。

香典返し
四十九日前後に香典返しを送ります。

お香典帳の整理をしておきましょう。

挨拶状は品物に付けるか、郵送します。
葬儀後の諸手続き
大切な方が亡くなった後、やらなければならない手続きや届け出があります。
四十九日法要
日時、場所を僧侶、親戚と相談します。

日時が決定したら出席者の案内をします。料理、引き出物も手配します。

四十九日をめどに納骨します。

当社でも法要の受付をしています。お気軽にお問合せください。

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